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日本代表は28日に行われたアジアカップ2019・準決勝でイラン代表を3-0で下し、2大会ぶり5度目のアジア制覇に王手をかけた。『FOXスポーツ』アジア版がイラン戦に出場した選手を採点。5試合ぶりの先発出場で2ゴールを挙げた大迫勇也が最高点を獲得した。
FIFAランキングでアジア最高位(29位)に位置するイランと、ロシアW杯でアジア勢唯一のベスト16入りを果たした日本の一戦は、序盤からハイレベルな戦いが繰り広げられた。スコアレスで迎えた後半に、大迫のヘッドで日本が先制すると、直後にも大迫がPKで加点。終了間際には原口元気のダメ押しゴールもあり、終わってみれば3-0と日本が力の差を見せつけた。
『FOXスポーツ』のアジア版は「日本の3ゴールが最後はイランを瀕死の状態にした」とし、同試合の採点を10点満点で発表。先発の11人中7人が「8」以上と、軒並み高評価が与えている。
最高点は「9」で、復活の2ゴールをマークした大迫が獲得。「帰ってきた大迫!」とシンプルにエースの活躍を記した。
次点には「8.5」で3得点に絡んだ南野拓実と、クリーンシートを達成した権田修一が並んだ。南野については「イランのDFは南野に警告を与えるためにプレーを止めたが、彼は前にボールを追い続け、良いクロスでアシストした」と先制点のシーンを評価。権田は「22分にミスを犯したが、アズムンに対して良い反射を見せた。また、後半にはジャハンバフシュのFKをセーブした」と、無失点を称えた。
その他にも強力な攻撃陣をシャットアウトした守備陣にも称賛の言葉が並んだ。主将の吉田麻也には「アズムンをターゲットにしたロングボールを多用するイランの戦術において、吉田は上手く対処していた」とし、相棒の冨安健洋については「アズムンをマークする厳しいタスクを担った。そしてイランのストライカーをイライラさせた」と、いずれも「8」を与えている。
『FOXスポーツ』アジア版の選手採点は以下の通り。
GK
権田修一:8.5
DF
長友佑都:8
吉田麻也:8
冨安健洋:8
酒井宏樹:7
MF
遠藤航:7
柴崎岳:8
南野拓実:8.5
原口元気:8
堂安律:7.5
FW
大迫勇也:9
■交代出場
塩谷司(60分IN)7
室屋成(73分IN)7
伊東純也(89分IN)採点なし
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