日本代表GK川島永嗣の新天地がストラスブールに決定した。
昨シーズンまでリーグ・アンのメスでプレーした川島だが、今夏に契約満了に伴い退団。ロシア・ワールドカップでは日本代表の2大会ぶりとなるベスト16進出に貢献した同選手には、ボカ・ジュニオールズやマンチェスター・シティ、マルセイユらが獲得に興味を持つとの噂が流れていたが、シーズン開幕後も以前として無所属の状態が続いていた。
そんな中、移籍市場閉幕までにGKの獲得を目論むストラスブールが経験豊富な川島に白羽の矢を立て、間もなく交渉がまとまるのではないかと先日から報じられていた。そして移籍市場閉幕まで残り2日に迫った29日、同クラブは日本代表守護神と1年契約を締結したと発表した。
川島はストラスブールの公式HPで「ストラスブールと契約できたことをうれしく思います。歴史のあるクラブで、スタジアムの雰囲気も最高です。ストラスブールの街並みは美しく、僕の家族も気に入っています」と新天地が決まった喜びを語った。
ストラスブールにはすでにベルギー代表GKマッツ・セルスや21歳のビングルー・カマラらが在籍しており、川島は同選手らとともに定位置を争うことになる。
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