モンテディオ山形は25日、ヴィッセル神戸からFW大槻周平を完全移籍で獲得したことを発表した。
大槻は京都府出身の29歳。2012年に大阪学院大学から湘南ベルマーレに加入し、5シーズンプレー。在籍中に2度の昇格と1度の降格を経験した。その後、2017年に神戸に移籍し、今季の明治安田生命J1リーグでは19試合に出場して1得点を記録した。J1リーグ通算で106試合に出場して8得点。J2リーグで33試合に出場して9得点をマークした。
大槻は山形を通じて「まずこのような機会を与えてくださったモンテディオ山形の関係者の皆さま本当にありがとうございます。目標であるJ1昇格を果たすために、必ず全力を尽くします。宜しくお願いします」と力強く意気込みを口にした。
また、2シーズンプレーした神戸に対しては、公式サイトを通じて以下のように感謝を述べた。
「ヴィッセル神戸という素晴らしいチームでプレーできたこと、そして信頼できるチームメイトやスタッフに出逢えたことは僕の財産です。この2年間どんな時も常に応援して、一緒に闘ってくださったサポーターの皆さまには本当に感謝しています。ヴィッセルに関わるすべての皆さま、本当にありがとうございました」
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