宇佐美貴史は17-18シーズンに在籍したフォルトゥナ・デュッセルドルフから、アウクスブルクにレンタルバックの予定となっているが、本人は再移籍を求めているようだ。
現地時間26日、ドイツ『ビルト』はロシア・ワールドカップ後の休暇からアウクスブルク合流が遅れている状況について、宇佐美本人の意向を掲載して伝えている。
「デュッセルドルフは自分にとって居心地の良い場所だった。引き続きそこでプレーできることを望んでいる。もし完全移籍での話がまとまったら、それは最高の解決策になる」
宇佐美は「1年間(自身の保有権を持つ)アウクスブルクとの間で自分の今後について話し合う機会がなかった。クラブ側が自分を戦力として考慮してくれているか分からない」と語っており、デュッセルドルフへの完全移籍を希望していると強調した。
本来であればアウクスブルクのW杯参戦組は新シーズンに向けてチームに合流しているはずだったが、宇佐美はまだ日本に滞在し個人トレーニングを続けている。その一方では、アウクスブルクからデュッセルドルフへの再移籍に向けて、調整を進めているようだ。
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