ケルンの日本代表FW大迫勇也はブンデスリーガ1部に残ることになるようだ。現地時間15日にブレーメンでメディカルチェックに向かっていることが分かった。
ブレーメン周囲のメディア『ダイヒシュトゥーベ』によれば、2部に降格したケルンでは2020年までの契約を残していた大迫は、ブレーメン行きが決定的になったという。シーズンを11位で終えたクラブはケルンに移籍金600万ユーロ(約7億9000万円)を支払うことでクラブ間で合意に達した模様だ。
さらに『ダイヒシュトゥーベ』は、大迫が15日に現地入りし、メディカルチェックを受けるためにブレーメンの病院に向かっている姿の写真を掲載した。問題なくそれをパスすれば、近々に契約を締結する運びだと伝えられている。
2014年夏に1860ミュンヘンからケルンへ移籍した大迫。ハノーファーからの関心も盛んに伝えられていたが、大迫はブレーメンを新天地に選択したとみられる。ワールドカップ前に今後の去就が決定したようだ。
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