大分トリニータは25日、川崎フロンターレのGKポープ・ウィリアムを期限付き移籍で獲得したと発表した。
ポープは東京ヴェルディユース出身の24歳。2013年にトップチームに昇格したが、所属した3年間でリーグ戦の出場は1試合のみにとどまっていた。2016年にFC岐阜、その翌年に川崎Fへ期限付き移籍し、今季完全移籍するも、明治安田生命J1リーグでの出場はなかった。ポープは来季J1を戦う大分の力になるべく、「大分トリニータの躍進の力になれるように精一杯頑張ります」と公式ホームページで意気込みを語った。
また、川崎Fに対してはクラブを通じ、以下のようにコメントしている。
「チームが2連覇する中、チームの力になれていない自分に不甲斐なさを感じていました。等々力のピッチに立つ為に覚悟を持って大分トリニータに行ってチャレンジしてきます。自分の決断を応援してもらえると嬉しいです。成長してフロンターレに戻ってきたいと思います。行ってきます!!」
なお、ポープ・ウィリアムは契約により、期限付き移籍期間中は川崎Fと対戦するすべての公式戦に出場できない。
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