▶期間限定2ヶ月間無料トライアル実施中！サッカー観るならDAZNで。
日本代表DF吉田麻也はハンドで取り消されたゴールについて「当たったような気もした」と苦笑いを浮かべつつ、振り返った。
日本は24日、アジアカップ準々決勝でベトナムと対戦。前半のうちに吉田がクロスをヘディングで合わせ、先制したかに思われたが、VARで取り消しに。しかし、後半はそのVARによってPKが与えられ、結果的に堂安律のゴールが決勝点となった。吉田はVARについて「逆にそれでイニシアティブもらえたんで、まあフィフティフィフティかなという感じがします」と話した。
一方で、格下のベトナムを相手に度々カウンターを浴びるなど厳しい展開となったことも事実。吉田はその原因をこのように分析する。
「僕たちのミスからカウンターを受けることになってしまったし、カウンターの芽を早くつぶせなかったこと、10番に前を向かせて攻撃させてしまったことっていう2つが良くなかったですね。僕らがまた自陣まで戻ってこなければいけなくて、次の攻撃を繰り出せなかったっていう、テンポを上げれなかったっていう要因の一つかなと思います」
「1こ2こもうちょっとパスコース作るとかね、細かいところが足りなかったように感じます。全体的に疲弊してたなって感じはしましたけど、後半できるようになってきて、パススピードが上がって、プレーのテンポも質も上がってきたんで、そこが一番よかったなっていうふうに思いました」
また、次の準決勝はイランか中国との対戦になり、難しい戦いが予想される。吉田は「アタッキングサードの質を上げなければいけないってことと、そこの攻撃の崩しのところで決めきること、後ろは引き続き安定感を出すってことですね」と攻守に求められることを語った。
▶期間限定2ヶ月間無料トライアル実施中！サッカー観るならDAZNで。
【DAZN関連記事】
● DAZN(ダゾーン)を使うなら必ず知っておきたい9つのポイント
● DAZN（ダゾーン）に登録・視聴する方法とは？加入・契約の仕方をまとめてみた
● DAZNの番組表は？サッカーの放送予定やスケジュールを紹介
● DAZNでJリーグの放送を視聴する5つのメリットとは？
● 野球、F1、バスケも楽しみたい！DAZN×他スポーツ視聴の“トリセツ”はこちら ※提携サイト:Sporting Newsへ
