日本代表DF吉田麻也が、鹿島アントラーズからセルクル・ブルージュKSV(ベルギー)に移籍するDF植田直通にエールを送った。
吉田は16日、鹿島公式ツイッターによる植田移籍の報をRTする形で、「ナオ、頑張れ!4年前からこの時を楽しみにしてた!セットプレーの練習でマークするの一番嫌な選手!笑 W杯予選、本戦での悔しい思いをぶつけてこい!」と、ツイッターに投稿した。
植田は熊本県出身の23歳。2018FIFAワールドカップ・ロシアのメンバーに選ばれながら、ロシアW杯は未出場で終わった。
一方、吉田は同じ九州・長崎県出身の29歳で、8年前の2010年に名古屋グランパスからVVVフェンロ(オランダ)へ移籍。2010年にサウサンプトンへ移籍すると、同クラブでレギュラーの座をつかむとともに、日本代表でもゆるぎない地位をつかんだ。
吉田は以前より、日本人センターバックが欧州のクラブに挑むことを望んでおり、今回の植田の移籍は、それがかなう形となった。

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