ブンデスリーガは9日に第21節が各地で行われた。
最下位に沈むハノーファーは、17位ニュルンベルクをホームに迎えた。昨年11月から2分7敗と勝利から見放されているハノーファー。なんとしても勝利が欲しい一戦で、アジア杯2019から戻ってきたばかりの原口元気を先発起用した。
11分に相手が退場者をだしたことで数的優位を手にしたハノーファーは、前半終了間際にミュラーのゴールで先制する。ニュルンベルクは76分に久保裕也を投入したが、ハノーファーが77分にまたもミュラーがゴール。“裏天王山”を2-0で制し、最下位脱出に成功した。敗れたニュルンベルクが18位に転落している。
6位フランクフルトは、敵地で4位ライプツィヒとの上位対決に臨んだ。長谷部誠が先発出場した一戦は、スコアレスドローに終わった。
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