2019-01-17 Haraguchi GenkiGetty Images

原口元気、左サイドでコンビを組む長友との連携面は…「感覚的な部分ですり合わせが必要」

日本代表MF原口元気が、長友佑都とのコンビネーションについて言及している。

アジアカップでは中島翔哉の離脱もあり、左サイドに入る原口。長友は新たな相棒との連携について「コンビネーションに改善の余地がある」と話していた。原口の印象はというと、「長いことやっていかないと改善されない部分はあると思う」と前置きしつつ、このように続ける。

「俺はずっとワールドカップは右をやっていたし、森保(一)さんになってからは組んでなかったし、ちょっとしたギャップがまだあるので、そこはうまくやっていかないといけない。どちらかが合わせるわけじゃなくて、両方が感覚を合わせていく方が大事だと思うので。どちらも、どちらかというと、使われるタイプなので、相性がいいかといったらわからないですけど、両方、ぐいっといける良さはあるので」

以下に続く

原口はあまりサイドバックを使うタイプの選手ではないと、自身で話しつつ、「見てあげることも大事」と認める。一方で、まだ感覚的な部分ですり合わせが必要とも話す。

「そのタイミングで出すんだとか、そのタイミングは見えてないんだというのをすり合わせていく。僕もユウトくん目線からすると、そのタイミングで動き出さないんだとか、そのタイミングで動き出しちゃうんだというのが多々あるので、その感覚の部分をちょっとずつ合わせていくのが大事」

いまだ攻撃陣が爆発、とはいっていない今大会だけに、連携面の改善には期待を寄せたいところだ。

▶サッカー観るならDAZNで。1ヶ月間無料トライアルを今すぐ始めよう

【DAZN関連記事】
DAZN(ダゾーン)を使うなら必ず知っておきたい9つのポイント
DAZN(ダゾーン)に登録・視聴する方法とは?加入・契約の仕方をまとめてみた
DAZNの番組表は?サッカーの放送予定やスケジュールを紹介
DAZNでJリーグの放送を視聴する5つのメリットとは?
野球、F1、バスケも楽しみたい!DAZN×他スポーツ視聴の“トリセツ”はこちら ※提携サイト:Sporting Newsへ

Goal-live-scores
広告