ハノーファーのMF原口元気はアジアカップから合流して初の試合で先発し、勝利に貢献した。ドイツ誌『キッカー』が伝えている。
原口はアジアカップ開催地のUAEからドイツへと戻り、1週間でトーマス・ドル新監督の信頼を勝ち取った。9日に行われたニュルンベルク戦で原口は左サイドMFとして先発し、チームは残留争いの直接対決を2-0で制している。ドル監督は就任から2試合目で原口をスタメンに据えたことについて「我々はたくさん話し合った。ゲンキは意欲に溢れていたし、練習からいい印象を与えていた」と説明した。
一方で、原口にとっては新たなフォーメーションで、中盤はひし形に。「慣れないポジションでしたが、多くのボールタッチがあったので、よかったですね」と振り返る。
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「僕も含めてもっと点を取るチャンスはあったんですけど」と悔やんだ原口だが、勝ち点3を手にし、「今は前向きに先を見ることができます」とポジティブに締めくくった。
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