ドルトムントのミヒャエル・ツォルクSD(スポーツディレクター)は、勢いの止まったFWパコ・アルカセルを擁護している。ドイツ誌『キッカー』が報じた。
今シーズンからドルトムントでプレーするパコ・アルカセルは、前半戦凄まじいペースでゴールを記録。リーグ戦15試合出場、うち先発は6度だけだったが、12ゴールをマークした。
しかし、ここ5試合は得点なし。加えて5日に行われたブレーメン戦ではチャンスがありながらも決めきれず、批判を集めていた。そんな中、ツォルクSDはこの批判を理解できないと考えているようだ。
「前半戦のような割合でゴールを決め続けるのは不可能だ。ゲルト・ミュラーくらいだろう。パコは周りのチャンスメイクに左右される選手だしね」
なお、バルセロナからレンタル中のパコだが、ドルトムントは活躍を受けて2300万ユーロ(約28億6000万円)で買い取りオプションの行使を発表している。
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