韓国代表FWソン・フンミンは所属クラブであるトッテナムへの忠誠を誓っている。
ソン・フンミンは7月にクラブとの契約を2023年まで延長したばかり。しかし、9月まで行われていたアジア大会で金メダルを獲得したことによって兵役免除を勝ち取った。その影響で一躍人気株となり、バイエルン・ミュンヘンが興味を示しているとうわさされる。
しかし、ソン・フンミンは22日のブライトン戦後、そういった報道について言及。トッテナムでの戦いに集中すると話している。
「僕は最近トッテナムとの契約を延長したばかりだ。ここでチームのために働くことに集中する必要があると思うし、トッテナムで幸せだよ」
ソン・フンミンは2015年からトッテナムでプレー。その以前はレヴァークーゼン、ハンブルガーSVでも活躍しており、ブンデスリーガでの経験は豊富だが、ドイツ復帰の可能性は低くなった。
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