日本代表は17日、アジアカップ2019グループF最終節でウズベキスタン代表と対戦し、2-1で勝利した。試合後、日本を率いる森保一監督がフラッシュインタビューでコメントを残した。
前節のオマーン代表戦から10選手を入れ替えて試合に臨んだ日本は、序盤にペースを掴むもチャンスを決めきれないでいると、40分にショムロドフにゴールを奪われて失点。それでも直後の43分、武藤嘉紀のヘディングシュートで同点に追いつく。後半、攻勢に出た日本は58分に塩谷司の強烈なミドルシュートが決まり、逆転に成功。そのままリードを保ち、3連勝で決勝トーナメント進出を決めた。
辛くも首位通過を決めた一戦の後、森保監督は「選手たちが総合力を見せようと、総力戦で大会に臨んでいるということを結果で示してくれました」と、選手たちを称賛。また、ラウンド16を前に、「決勝トーナメントに向けても、これまでやってきた通り、チームとして最善の準備をして、次の試合でベストを尽くしたいと思います」と、意気込みを語った。
日本は今後、21日に行われるラウンド16でグループEの2位通過チーム(カタールorサウジアラビア)と対戦する。
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