インテルは、モナコからセネガル代表FWケイタ・バルデを1年間のローンで獲得した。
2013年に18歳ながらラツィオでファーストチームデビューを飾ったケイタは昨夏、モナコに加入。リーグ・アンで23試合に出場して8ゴールを挙げ、セネガル代表としてワールドカップのメンバーにも選出された23歳の同選手だが、今夏のセリエA復帰にゴーサインが出された。
『Goal』の取材によると、インテルはケイタのローン移籍でモナコに対して600万ユーロ(約7億6000万円)を支払う。さらに、4200万ユーロ(約53億円)での買取オプションに加え、今後移籍した場合にその収益の一部を受け取ることで双方のクラブは合意に達したようだ。
今夏、慌ただしい移籍市場を送るインテルはすでにラウタロ・マルティネス、ラジャ・ナインゴラン、ステファン・デ・フライ、クワドウォ・アサモア、シメ・ヴルサリコらを獲得。7シーズンぶりに出場権を手にしたチャンピオンズリーグへの準備を着々と進めている。
▶セリエA観るならDAZNで。1ヶ月間無料トライアルを今すぐ始めよう
【DAZN関連記事】
● DAZN(ダゾーン)を使うなら必ず知っておきたい9つのポイント
● DAZN(ダゾーン)に登録・視聴する方法とは?加入・契約の仕方をまとめてみた
● DAZNの番組表は?サッカーの放送予定やスケジュールを紹介
● DAZNでJリーグの放送を視聴する5つのメリットとは?
● 野球、F1、バスケも楽しみたい!DAZN×他スポーツ視聴の“トリセツ”はこちら ※提携サイト:Sporting Newsへ



