ポルティモネンセに所属する日本代表FW中島翔哉の去就に、欧州中が注目しているようだ。ドイツ誌『シュポルト・ビルト』が報じた。
欧州のシーズンは佳境を迎え、夏になれば移籍市場が開かれる。そこで『シュポルト・ビルト』では、今夏の去就に注目すべき選手の一番手として中島を紹介。すでにドルトムント、シュトゥットガルト、フランクフルト、ヴォルフスブルクなどが獲得に興味を示していることを伝えつつ、ライバルがポルトガルの3強になるともした。
また、同記事内ではバイエルンのDFダビド・アラバのバルセロナ行きの可能性についても言及。アラバを押しのけて報じられた中島のドイツでの注目は高いようだ。
中島とポルティモネンセの契約は2020年まで。契約解除金は2000万ユーロ(約26億円)とされる。ビッグクラブを除けば、決して安くない額だけに支払うクラブが今夏に現れるのか注目が集まる。
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