ワトフォードは、ジェラール・デウロフェウをバルセロナから完全移籍で獲得したと発表した。
今冬にバルセロナからローンでワトフォードに加入したデウロフェウは、新シーズン以降もプレミアリーグでプレーを続けることが決定。双方のクラブは移籍金1300万ユーロ(約17億円)+ボーナスで合意し、同選手はクラブと2023年までの5年契約を結んだ。
ワトフォード会長兼CEOのスコット・ダックスベリー氏はクラブの公式ウェブサイトで「ジェラールの帰還を出迎えられてうれしく思う。また、交渉を円滑に進めてくれたバルセロナにも感謝している」と完全移籍が成立したことへの喜びを語った。
バルセロナ下部組織出身のデウロフェウは2011年にデビューするも、その後はエヴァートンやセビージャ、ミランなどを転々とし、昨夏に古巣へと帰還。しかし、出番が制限され1月の移籍市場でワトフォードにローンで加入して以降、7試合に出場して1ゴールを記録している。

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