イスタンブール・バシャクシェヒルは、元ブラジル代表FWロビーニョを獲得したことを27日に発表した。
これまでにレアル・マドリーやマンチェスター・シティ、ミランといった強豪でプレーしたロビーニョは、2018年1月にトルコのシヴァススポルに加入。今シーズンもこれまでに8ゴールをマークするなど大きなインパクトを残す中、わずか1年で同クラブから退団し、シュペルリガのライバルであるバシャクシェヒルに移籍することが決まった。
リーグ戦17試合を終えて2位に勝ち点6差をつけて首位を走るバシャクシェヒルには、ロビーニョのマンチェスター・C時代のチームメイトであるエマニュエル・アデバヨールが所属。その他にも元マンチェスター・Cのガエル・クリシや元バルセロナのアルダ・トゥランらがプレーしている。
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シュペルリガの得点ランキングで3位につけるなど来月に35歳の誕生日を迎えるものの、依然として類稀な得点能力を見せるロビーニョは、バシャクシェヒルにとって初のリーグ優勝への切り札になりそうだ。
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