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チェルシーのベルギー代表ウィンガー、エデン・アザールはすでに将来に関する決断を下したと明かした。
2012年よりチェルシーで活躍するアザールには、かねてよりレアル・マドリーが獲得に強い興味を示してきた。一方で残留を求めるチェルシーは、現行契約が2020年夏で満了を迎える同選手に対して契約延長オファーを送っているものの、依然として交渉は進展していない。
アザールへのレアル・マドリーの興味は日増しに高まりを見せており、先日にはスペイン『マルカ』は2019年夏のベルギー代表FWの獲得を目指して、スペインのクラブが1億ユーロ(約125億円)を支払う準備があると伝えていた。
様々な憶測が飛び交う中、アザールはフランス『RMC』で「自分がこれからどうしていくのかを理解している。僕は決断を下した」と将来はすでに決まっていると明かす。しかし、時期や移籍についての具体的な内容については公言することを避けた。
1月にはレアル・マドリーについて『フランス・フットボール』で「レアル・マドリーと契約したいかって? なぜダメなんだ?」とスペイン行きに前向きともとれる発言をアザールは残しており、この「決断」とはレアル・マドリー行きを決心した可能性が高いと考えられている。
一方、チェルシーを指揮するマウリツィオ・サッリ監督はアザール退団の噂が流れる中、「エデンは28歳だ。彼が出て行くことを望むのなら、出て行くべきだと思う。もちろん、私は逆になることを願っている」とコメントした。
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