かつてレアル・マドリーやアーセナルでもプレーした元ブラジル代表MFジュリオ・バチスタが、ルーマニアで現役を続行することとなった。
現地時間18日、ルーマニアのクルージはバチスタと1年間の契約を結んだことを公表。2016年にオークランドシティを去って以来、2年近くにわたって無所属となっていたが、36歳ながら現役続行する運びとなった。
1981年生まれ、現在36歳のバチスタはサンパウロ育ちで、2003年にセビージャ加入で欧州初移籍。2シーズンでリーグ戦38ゴールという非凡な得点力を見せ、その後レアル・マドリー、アーセナル、ローマ、マラガなどを渡り歩いた。
2013年から2年間クルゼイロと契約し、2016年にはMLSのオークランドシティで同胞カカとともにプレー。だが、同年11月に自由契約となって以降は一戦を退き、2017年のロシア・コンフェデレーションズカップでは、大会プレゼンターを務めたことも。
クルージに加わったバチスタだが、ヨーロッパリーグのプレーオフ、F91デュドランジュとの戦いが23日に控えており、この試合でバチスタは出場する可能性があるという。
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