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Antoine Griezmann, Atletico MadridGetty

ラージョに苦戦のアトレティコ、グリーズマンが数少ないチャンス決め切りウノセロ勝利…リーガ優勝戦線に残り続ける

16日のリーガ・エスパニョーラ第24節、アトレティコ・マドリーは敵地バジェカスでのラージョ・バジェカーノ戦に1−0で勝利した。

コパ・デル・レイ準決勝でジローナに敗れたことで、過密日程から逃れて1週間おきに試合を戦うアトレティコ。しかし“決して止まらない”エネルギッシュなシメオネ監督は「1週間を通して練習する方が、試合を戦い続けるよりも難しい。選手は試合でプレーすることを望んでおり、1週間も準備をするのは逆に難しいんだ」と強調し、実際にそれは戦績は表れる。今季、前試合から5日以内に戦う試合の勝率は63.06%。6日以上空いた場合の勝率は55.10%。ユーヴェ戦前、過密日程前のこのダービーではどのような結果を手にするのだろうか。

シメオネ監督はGKオブラク、DFアリアス、ヒメネス、ゴディン、フィリペ、MFアンヘル・コレア、ロドリゴ、サウール、ビトロ、FWグリーズマン、モラタをスタメンとして起用。序盤からボールを保持してゴールを目指すが、5バックを敷くラージョの守備を崩し切れない。

序盤にサウール、モラタがヘディングでゴールをうかがう機会はあったが、前者はクロスバーの上へと外れ、後者はGKディミトリエフスキがセーブ。以降はシュートチャンスを生み出せず停滞し続けた。対するラージョはレアル・マドリーからのレンタルでプレーする1トップ、ラウール・デ・トーマスが出色の出来。エンバルバを生かすポストプレー、細かなボールタッチのドリブルで攻撃の起点となり、アトレティコ守備陣は彼への対応に苦慮し続けている。

後半になってもアトレティコの低調ぶりは変わらず。順調に試合を進めるラージョのミチェル監督は57分、中盤で攻守にわたりハードワークを見せていたエンバルバ、トレホとの交代でベベ、ポソを投入する。直後にシメオネ監督もA・コレア、ビトロと両サイドの選手を下げ、レマル、また左足の手術によって10週間戦列を離れていたジエゴ・コスタを入れた。

モラタ&D・コスタを2トップ、グリーズマン&レマルをサイドハーフに配する布陣としたアトレティコだが、ラージョの攻撃に悩まされる状況は変わらず。67分にはガルベスのロングボールからラウール・デ・トマスにシュートまで持ち込まれたが、GKオブラクのセーブで難を逃れた。

それでもD・コスタ&モラタの裏に抜ける動き、そしてレマルの(珍しく)積極果敢なドリブルは、ラージョにとって確かに圧力となっているようだった。そして74分、アトレティコが数少ない決定機を生かし切ることに成功。フィリペのクロスをペナルティーエリア内のバが弾き損ねると、ゴールに背を向けたモラタが右足でボールをすぐ後ろに落とす。そこに位置していたグリーズマンが、胸トラップから打点の高い左足シュートでネットを揺らしている。グリーズマンは今季リーガ12点目で、公式戦ここ11試合では10得点。

シメオネ監督は、リードを得た直後にロドリゴとの交代でサビッチを投入して守備を堅め、逃げ切りを図る。91分にはバのヘディングシュートを許してしまったものの、これはオブラクがしっかりと手中に収めた。アトレティコはリードを維持したまま試合終了までを過ごし、またもウノセロ(1−0)による勝利を実現している。

連敗を2でストップさせたアトレティコは、翌日にジローナ戦を控えるレアル・マドリーに勝ち点2差をつけて2位に浮上し、同日にバジャドリー戦に臨む首位バルセロナとの差を4としている。

■試合結果
ラージョ 0-1 アトレティコ・マドリー

■得点者
アトレティコ:グリーズマン(74分)

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