ユヴェントスは、所属するブラジル代表DFアレックス・サンドロと契約延長で合意に至ったようだ。6日、『Goal』の取材により明らかになった。
アレックス・サンドロは2015年夏、ポルトから加入し、ユヴェントスで4年目のシーズンを送る。今夏にはマンチェスター・ユナイテッドやパリ・サンジェルマンなど各国強豪クラブが獲得に関心を示し、移籍市場においてその動向が注目された。その後、27歳のブラジル人DFはチームに残留したが、9月末に「クラブからはまだ更新のオファーが届かない。僕はピッチのことだけを考えたい」などと状況を明かしていた。
それからわずか2カ月ほどで進展が見られた。ユヴェントスはここ数週間にわたってブラジル人サイドバックと契約延長を巡って交渉を続けており、ようやく合意に至ったようだ。アレックス・サンドロは現在、クラブと2020年までの契約を結んでいるが、新契約は2023年までの4年半となる。さらに年俸は400万ユーロ(約5.1億円)の基本給にボーナスが加わる形となる。契約サインおよびユヴェントスによる正式発表は数日中にも行われる見通しとなっている。今後の動向は注目されるところだ。
▶セリエA観るならDAZNで。1ヶ月間無料トライアルを今すぐ始めよう
【DAZN関連記事】
● DAZN(ダゾーン)を使うなら必ず知っておきたい9つのポイント
● DAZN(ダゾーン)に登録・視聴する方法とは?加入・契約の仕方をまとめてみた
● DAZNの番組表は?サッカーの放送予定やスケジュールを紹介
● DAZNでJリーグの放送を視聴する5つのメリットとは?
● 野球、F1、バスケも楽しみたい!DAZN×他スポーツ視聴の“トリセツ”はこちら ※提携サイト:Sporting Newsへ



