ユヴェントスは26日、ウルグアイ代表DFマルティン・カセレスが加入のためのメディカルチェックに臨むことを発表した。
過去、2009-10シーズンのレンタル移籍と2011-12シーズンの後半から5シーズンにわたってユヴェントスに在籍していたカセレス。2018年1月にエラス・ヴェローナからラツィオ入りした31歳DFは今冬、一時Jリーグのヴィッセル神戸行きも噂されていたが、古巣ユヴェントスと3度目の契約を交わすことになった。
ユヴェントスを率いるマッシミリアーノ・アッレグリ監督は、カセレスについて、「カセレス獲得はその場しのぎのためだけに決めたものではない。彼は素晴らしい選手で、ここの環境を知っている。ユヴェントスに多くのことをもたらせることを私は知っている」と、同選手への期待感を口にした。
ユヴェントスでは、モロッコ代表DFメディ・ベナティアがカタールのアル・ドゥハイルに加入することが決定的となっている。クラブはその後釜としてカセレスの復帰を決めた格好だ。
なお、ユヴェントスはラツィオとの契約が今季限りとなったカセレスの移籍金として、同クラブに60万ユーロ(約7500万円)を支払ったとみられる。
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