ユヴェントスは29日、ラツィオよりウルグアイ代表DFマルティン・カセレスがレンタルで加入することを発表した。契約期間は2019年6月30日までとなる。
09-10シーズンのレンタル移籍と11-12シーズンの後半から5シーズンにわたってユヴェントスに在籍していたカセレスが、3度目の帰還を果たした。18年1月にエラス・ヴェローナからラツィオ入りした31歳DFは今冬、一時Jリーグのヴィッセル神戸行きも噂されていたが、古巣ユヴェントスと契約を交わすことになった。
同選手については、26日に加入のためのメディカルチェックを行うと発表しており、加入は秒読み段階に入っていた。なお、カセレスはラツィオとの契約が今季限りだが、ユヴェントスによると、ラツィオに60万ユーロ(約7500万円)のレンタル料を支払い、6月30日までの一時契約を結ぶという。
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ユヴェントスは同日に、DFメディ・ベナティアのアル・ドゥハイル(カタール)への移籍合意を発表。クラブはこのモロッコ代表DFの後釜としてカセレスの復帰を決める格好となった。
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