マンチェスター・シティを退団するヤヤ・トゥーレはプレミアリーグでプレーを続けたいようだ。代理人が明かしている。
2010年からマンチェスター・Cでプレーするトゥーレは、今シーズン3度目のプレミアリーグ優勝に貢献。しかし、今夏でクラブとの契約は満了を迎え、先日退団することが発表された。間もなく35歳になる同選手の新天地についてさまざまな憶測が流れる中、代理人のディミトリ・セルク氏はクライアントの去就について『スカイスポーツ』で話した。
「ヤヤは状態が良く、まだまだプレミアリーグで一番のセントラルミッドフィールダーであることを証明したいと強く思っている。彼はイングランドにいられるのなら1年契約でも喜んで受け入れる。それに仮にクラブが彼のパフォーマンスに納得しなければ、サラリーの半分を返金することや即座に違約金なしで契約解除できる条件でも受け入れるつもりのようだ」
また、長年チームを支えてきた功労者のトゥーレに対し、ジョゼップ・グアルディオラ監督は、ホーム最終戦となる9日のブライトン&ホーヴ・アルビオン戦の試合前にセレモニーを行うことを発表している。
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