マルセイユ移籍が目前に迫っているMFケヴィン・ストロートマンについて、ローマのモンチSD(スポーツディレクター)がイタリアメディア『スカイスポーツ』のインタビューに応じ、コメントを残した。
ローマは今夏、すでに守護神のGKアリソンやMFラジャ・ナインゴランを放出しているが、続いてオランダ代表MFの売却へと踏み切った。昨シーズン、チームをチャンピオンズリーグ準決勝へ導いた選手を次々と放出させるクラブに対し、ファンから悲鳴が上がったほか、『ガゼッタ・デロ・スポルト』では、26日にトリゴリアを訪れたストロートマンが涙を流していたとの情報も報じられた。『コリエレ・デロ・スポルト』は、オランダ代表MFが親しい友人に対し、「僕は売られた」と話していたとも伝えており、波紋を呼んでいた。
このためモンチSDは27日、セリエA第2節アタランタ戦(3-3)の試合開始前に取材に応じ、ストロートマン放出の決断について弁解した。
「ストロートマン? 誰も頭に銃を突き付けてチームを去るように強要したわけではない。これは選手、クラブ、監督の全員で出した決断だ。ローマを去るということは、彼自身も退団を望んでいるということ。ストロートマンは昨シーズン、42試合に出場した。強い選手であり、彼のことを我々は忘れない」
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