これまでクロアチア代表MFルカ・モドリッチにはインテルへの移籍話が浮上していたが、退団の可能性は消滅しつつあり、レアル・マドリー残留が確定的となったようだ。
現地メディア『マルカ』が報じたところによると、モドリッチはクラブ側から新たにサラリーの条件を提示され、その内容に残留を決めたという。
新たな年俸はチームトップのガレス・ベイルには及ばないものの、主将セルヒオ・ラモスと並んでチーム2番手、1000万ユーロ(約12億9000万円)の条件と見られている。
また、インテルがモドリッチを熱望していたことは周知の事実ではあるものの、ロシア・ワールドカップで大会MVPに選出されるなど、一躍評価を高めていたモドリッチを完全移籍で買い取れるほど、資金的に余裕がなかったと見る向きもある。
今夏の移籍市場ではクリスティアーノ・ロナウドがすでにユヴェントスへと新天地を求めている。C・ロナウドに続き、モドリッチもセリエAに流出という事態は回避されることとなりそうだ。
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