昨年12月にマンチェスター・ユナイテッドを追われたジョゼ・モウリーニョが、現代フットボールでの選手との関係性の難しさについて語っている。
現在、モウリーニョは『Bein Sport MENA』のコンサルタントを務めており、アジアカップについて語る仕事を行っている。この仕事について「リスペクトしている」としつつ、簡単ではないと話す。
「シーンの裏側で起こっていることは我々にはわからない。それでも我々は視聴者に何かを伝えなければならない。それは難しいことだ。あくまでもそうしたことは監督だけがわかるということを忘れないで欲しい」
同時に「私はまだ若いし、監督をしたい。それが私の仕事なんだ」と次なる職を求めていることも明かしたモウリーニョ。一方で、今日では監督にとって難しい時代になっていると説明する。
「監督には構造と、クラブのサポートが必要だ。選手と直接関係を築くのはどんどん難しくなっている。クラブには代わりに選手とコミュニケーションを取れる人間が必要だ。監督は練習をさせるべき人材で、規律を守らせる役割ではない」
「クラブにもよるが、選手のパワーは強くなっている。かつて(アレックス)ファーガソンは(デビッド)ベッカムが退団した時、『クラブより重要になったので、売るしかなかった』と言っていた。今やそれは存在しない。このバランスはもはやないんだ。繰り返すが、監督には監督を守る構造が必要になっている」
「昔が良かったということではなく、そういう時代なんだ。例えば、昔は父が私に新聞を買いに行けと言えば、私は何も言わず行っていた。でも今の子供は『なぜ』と尋ねるんだ。規律の欠如ではなく、新たなメンタリティだよ」
時代の変化が監督業をも難しくしていると説明したモウリーニョ。マンチェスター・Uでの失敗の理由の一端もそこにあったのかもしれない。
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