マンチェスター・シティがレアル・マドリーのスペイン代表MFイスコに強い興味を示しているようだ。『ザ・サン』が報じている。
過去にもマンチェスター・シティはイスコの獲得に動いたものの、スペイン代表MFはいずれも移籍を拒否し、レアル・マドリーに残留。しかし、同選手の獲得を諦めないマンチェスター・シティは、今シーズン終了後に再度獲得に挑戦するようだ。
ジョゼップ・グアルディオラ監督は今冬、攻撃陣に新戦力を求めるも、リヤド・マフレズとアレクシス・サンチェスの獲得に失敗。そして、同指揮官は創造性のある中盤選手の獲得を強く望んでおり、今夏の移籍市場でイスコの獲得に向け7500万ポンド(約112億円)をつぎ込むことが予想されている。
一方、バルセロナに独走を許すなど、リーガ・エスパニョーラで失態を演じたレアル・マドリー。そこで十分な出場機会を確保できないでいるイスコは、シーズン終了後にサンティアゴ・ベルナベウから離れることを真剣に考えており、グアルディオラ監督の下でのプレーを熱望しているとされている。
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