今シーズン限りでマンチェスター・ユナイテッドとの契約が切れるベルギー代表MFマルアーヌ・フェライニが、リーグ・アンに新天地を求める可能性が高まっているようだ。
フランス『レキップ』によると、すでにマルセイユのスポーツディレクター、アンドニ・スビサレッタ氏はフェライニの代理人と接触しているという。
また、マルセイユ側はマンチェスター・シティからの退団が確実となっているヤヤ・トゥーレにも関心を示しており、交渉面ではミラン、ナポリのほか中国リーグのクラブと競うことになるもよう。ただ、トゥーレ本人はヨーロッパでのプレーを希望しており、マルセイユが新天地として有力候補の1つと見られる。
日本代表DF酒井宏樹が在籍しているマルセイユは、17-18シーズンのリーグ・アンを4位で終えている。すでに来季に向け、次なる大物選手獲得に向けて歩みを進めているようだ。
▶リーグ・アン観るならDAZNで。1ヶ月間無料トライアルを今すぐ始めよう
【DAZN関連記事】
● DAZN(ダゾーン)を使うなら必ず知っておきたい9つのポイント
● DAZN(ダゾーン)に登録・視聴する方法とは?加入・契約の仕方をまとめてみた
● DAZNの番組表は?サッカーの放送予定やスケジュールを紹介
● DAZNでJリーグの放送を視聴する5つのメリットとは?
● 野球、F1、バスケも楽しみたい!DAZN×他スポーツ視聴の“トリセツ”はこちら ※提携サイト:Sporting Newsへ


