マルセイユは、ローマからオランダ代表MFケヴィン・ストロートマンを獲得した。
2013年にPSVからローマに加入したストロートマン。重度の膝靭帯損傷を負い2シーズンを棒に振った同選手だったが、2016年に復帰すると昨シーズンまで主力として活躍し、131試合に出場した。
しかし今夏、クラブはハビエル・パストーレやスティーヴン・エンゾンジら中盤の積極補強を敢行。今週初めにエウゼビオ・ディ・フランチェスコ監督はマルセイユと交渉中と明かしており、オランダ代表MFの退団は秒読み段階とされていた。
そして28日、ストロートマンのマルセイユ移籍が正式に決定。リーグ・アンのクラブは、移籍金2500万ユーロ(約33億円)を支払うことで交渉がまとまったようだ。なお、マルセイユとストロートマンは2023年までの5年契約を締結している。
ローマでは中盤の飽和により退団を余儀なくされたストロートマン。酒井宏樹も所属するマルセイユでは、どのような活躍を見せてくれるだろうか。
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