バイエルン・ミュンヘンのドイツ代表DFジェローム・ボアテングのパリ・サンジェルマン(PSG)移籍の可能性はいまだ消えていないようだ。ドイツ誌『シュポルト・ビルト』が報じた。
ボアテングは今夏、新たな挑戦を希望しており、移籍が濃厚とみられていたが、PSGへの移籍が暗礁に乗り上げたことで、残留の可能性も浮上していた。しかし、いまだPSG移籍は「テーブルにある」ようで、バイエルンのハサン・サリハミジッチSD(スポーツディレクター)は、移籍に向けてPSGのアンテロ・エンリケSDと秘密会談を行ったようだ。
バイエルンはボアテングに関して少なくとも5000万ユーロ(約64億6700万円)を要求しており、PSGは以前までその額を払う準備がなかったが、現在は新たなオファーを用意しているところだという。
また、『キッカー』によると、PSGは額が足りないぶん、ドイツ代表MFユリアン・ドラクスラーをトレード要員として差し出すことも検討している模様。しかし、ドラクスラーは残留を希望していると伝えられている。
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