バイエルン・ミュンヘンに所属するドイツ代表DFジェローム・ボアテングは、マンチェスター・ユナイテッド移籍は考えていないようだ。ドイツ『スカイ』が報じた。
ボアテングは今夏、「新しい挑戦」を求めているとされ、退団を希望。カール・ハインツ・ルンメニゲCEOも「真剣なオファーがあれば」と放出に前向きな姿勢を示している。そんな中、ユナイテッドが獲得を模索し、バイエルンとの話し合いをスタートさせたと伝えられていた。
しかし、報道によれば、ボアテングは「スポーツ的な理由」からユナイテッドへの移籍は拒否した模様。バイエルンに残留するか、パリ・サンジェルマンへ移籍したほうが、夢とも語っているチャンピオンズリーグ優勝の可能性が高いと見ているようだ。
また、バイエルンのニコ・コバチ監督と良い話し合いができたとも報じられており、残留した場合には、重要な役割を任されると伝えられる。ここに来て、残留の線も浮かんできたのかもしれない。
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