ドイツ代表DFジェローム・ボアテングは、バイエルン・ミュンヘン残留が決定的となった。ドイツ紙『ビルト』が報じている。
ボアテングは今夏、新たな挑戦を希望しており、移籍が濃厚とみられていた。そして同選手に興味を示すパリ・サンジェルマン(PSG)が幾度かオファー。しかし、最終オファーとなった4000万ユーロ(約51億8000万円)の提示をバイエルンが拒否。クラブはあくまでも5000万ユーロ(約64億7000万円)を求める方針で、両クラブの要求の差は最後まで埋まることはなかった。
移籍金が足りず、バイエルン残留が決定的となったボアテング。今シーズンから指揮を執るニコ・コバチ監督は以前からドイツ代表DFの残留を希望しており、新シーズンのバイエルンでも重要な役割を担うことが期待される。
ボアテングはバイエルンの選手として260試合以上に出場。契約を2021年まで残している。新たな挑戦を希望していたものの、今夏は残留する線が高まった。
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