ベジクタシュがドルトムントに所属する日本代表MF香川真司に関して、具体的な移籍話が持ち上がっている。トルコ『besiktashaberleri』が伝えた。
香川は今夏のロシア・ワールドカップで日本代表の10番としてゴールを挙げるなど、再び評価を高めたが、ドルトムント退団のうわさが流れている。新天地として報道されているのがガラタサライやベジクタシュだが、具体的な話は持ち上がっていなかった。
そんな中、ベジクタシュがレンタルでの獲得を目指しているとの報道が。6月にエースのアンデルソン・タリスカが中国へとレンタル移籍し、セノル・ギュネス監督は10番タイプの選手を求めているという。また、ドルトムントもチームの余剰戦力を整理する見込みで、条件によっては応じるとみられる。ベジクタシュはレンタルで、借りる額として250万ユーロ(約3億2000万円)を提示する準備があるようだ。
交渉は続けられており、トルコ行きの可能性も高まっている香川。移籍が実現すれば、トルコでガラタサライDF長友佑都との対戦も実現する見込みで、今後も目が離せない。
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