ベジクタシュは香川真司だけでなく、マリオ・ゲッツェも獲得候補として見ているようだ。トルコ『Fanatik』が報じた。
ベジクタシュは今夏、日本代表MFの獲得に全力を注いでいる。すでに一度オファーを送っており、2度目のオファーも準備しているという。そんな中、ベジクタシュは香川のライバルでもあるゲッツェをリストアップし、2人のうち少なくとも一人は確保したい意向のようだ。
ドルトムントと交渉のテーブルに着き、クラブが許可するどちらかの選手を獲得する見込み。レンタルという形で、買い取りオプションも付帯すると伝えられる。しかし、問題は年俸になるという。
香川は400万ユーロ(約5億円)、ゲッツェは700万ユーロ(約8億8000万円)をドルトムントで受け取っているとされる。いずれにしても、ベジクタシュが払える額ではなく、いくらか減らす必要が出てくるという。これらの交渉がまとまった時、移籍が合意に達する見込みだ。
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