トルコのベシクタシュがドルトムントに所属する日本代表MF香川真司の獲得に本腰を入れているようだ。トルコ『ファナティック』が伝えた。
今夏、ベンフィカからローンで加入していたブラジル人MFのアンデルソン・タリスカが中国へと渡ったことで、中盤の弱体化が懸念されるベシクタシュ。これを受け、同クラブは新10番の獲得に乗り出しており、中でもブンデスリーガで長らく活躍する香川に興味を持っていると以前から報じられていた。
これまでにもローンでベシクタシュに加入するのではないかとも考えられていた香川に関して、同メディアはベシクタシュとドルトムントがポジティブな交渉を進めていると報じた。一方で、日本代表の10番自身も移籍に前向きだとも考えられているようだ。
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さらに、ベシクタシュはトルコ・シュペルリガが開幕する8月10日までに新10番の確保を目指している。そのため、開幕戦まで残り2週間余りとなったこのタイミングで、香川の移籍交渉が一気に加速する可能性もあるようだ。
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