レスター・シティに所属するFW岡崎慎司について、イタリアのサッカー情報サイト『トゥット・メルカート・ウェブ』が20日、特集を組んだ。
岡崎は今年、レスターで4年目のシーズンを送るが、これまでクロード・ピュエル監督の下で十分な出場機会を得られていない。クラブとの契約も今シーズン終了後に満了を迎えることから、伊サイトの「2019年の契約切れ選手」の特集コーナーにおいて、移籍市場の注目選手として紹介されている。
「オカザキ、レスターでの大勝利は思い出に」との見出しで注目。「レスター・シティの奇跡を起こしたメンバーの1人だが、現在は脇役、一兵卒となり、ベンチを温めている」と綴り、所属クラブで不遇の日々を送る現状を伝えた。また「近年のプレミアリーグにおいて表紙を飾った日本人選手」と評したほか、「1トップやセカンドトップをこなす選手で、プロフェッショナルで模範的だ」として岡崎を紹介。「フォクシーズとの別れは目の前に迫っている」と綴り、冬の移籍市場での動向に注目している。
ただ「イタリアではまだ移籍市場の囁き声は聞こえてこない」と岡崎に関してセリエAクラブの動きが現段階で見られないことに言及。これまでに報じられた話として、DF長友佑都が所属するガラタサライが関心を示していることを紹介した。今冬の移籍市場に向けてレスターFWの動向は注目されるところだ。
▶プレミアリーグ観るならDAZNで。1ヶ月間無料トライアルを今すぐ始めよう
【DAZN関連記事】
● DAZN(ダゾーン)を使うなら必ず知っておきたい9つのポイント
● DAZN(ダゾーン)に登録・視聴する方法とは?加入・契約の仕方をまとめてみた
● DAZNの番組表は?サッカーの放送予定やスケジュールを紹介
● DAZNでJリーグの放送を視聴する5つのメリットとは?
● 野球、F1、バスケも楽しみたい!DAZN×他スポーツ視聴の“トリセツ”はこちら ※提携サイト:Sporting Newsへ



