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バルベルデ「グアルディオラがデ・ヨングを電話で勧誘した?してはいけないことだ」

27日のリーガ・エスパニョーラ第21節、バルセロナは敵地モンティリビでのジローナ戦に臨む。前日会見に出席したエルネスト・バルベルデ監督は、バルセロナと同じくカタルーニャに拠を構えるチームとの対戦に警戒感を表している。

「どの相手も手強く、ダービーではプラスのエネルギーが働く。ジローナは良い刺激とともに試合に臨むだろう。あそこで勝つことが難しいのは分かっているよ」

ミッドウィークに行われたコパ・デル・レイ準決勝ファーストレグ、セビージャ戦(0-2)では、FWリオネル・メッシの温存や新加入FWケヴィン=プリンス・ボアテングのいきなり起用など、大胆なローテーションを敢行しながら敗れたことで批判を浴びたバルベルデ監督。同指揮官は、チームのプライオリティーがリーガにあることを明確にしている。

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「敗戦すればローテーションが話題に上る。昨季にも二つのノックアウトラウンドでローテーションを行ったが、その方策について話題になったのはエスパニョールに敗れたときだけだった。私たちは昨季と似たようなことをしている」

「今回はうまくいかなかったが、逆転を果たしたいと思っているよ。しかしながら、私のプライオリティーはリーガにある。それを認めることに支障はない」

今夏よりバルセロナに加入することが決定したアヤックスMFフレンキー・デ・ヨングは、パリ・サンジェルマンのトーマス・トゥへル監督、マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督から電話で勧誘を受けたことを明かしていた。バルベルデ監督は自身が電話をしなかった理由について、次のように説明している。

「他クラブと契約する選手と話すことなど……そういうことはしてはいけない。契約がある選手と話すなど、してはならないよ。それは私の倫理に反している。これ以上、言うことはない。各々のやり方があるということだ」

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