2日のリーガ・エスパニョーラ第22節、バルセロナは本拠地カンプ・ノウでのバレンシア戦を2−2のドローで終えた。
4日後に行われるコパ・デル・レイ準決勝ファーストレグで、レアル・マドリーと対戦するバルセロナ。バルベルデ監督はその大一番を意識してかジョルディ・アルバ、ラングレ、アルトゥールをベンチスタートとした。スタメンはGKテア・シュテーゲン、DFセメド、ピケ、ヴェルマーレン、セルジ・ロベルト、MFアレニャー、ラキティッチ、ビダル、FWメッシ、ルイス・スアレス、コウチーニョで、普段の4−3−3システムを採用している(なおデンベレは負傷中で、ブスケッツは出場停止)。
前半、バルセロナはここ最近に復調の兆しを見せるバレンシアを相手に苦戦を喫する。序盤からヴェルマーレン&S・ロベルトが位置する左サイドを突かれて、失点の危機を迎えた。バレンシアのそうした攻撃は、24分に実を結ぶ。パレホのメッシに対するファウル気味のタックルからカウンターを仕掛け、ペナルティーエリア内に侵入したガメイロがネットを揺らした。ウンディアーノ・マジェンコ主審はパレホのファウルの可能性についてVARと相談したが、結局ゴールは認められている。
守っては規律ある4−4−2によってバルセロナの攻撃を封じ、攻めては右サイドを執拗に突くバレンシアは、31分に加点する。S・ロベルトがペナルティーエリア内でガメイロを倒したとしてPKを獲得。これをパレホが決め切った。しかし37分にはラトのセメドに対するファウルによって今度はバルセロナがPKを手にし、メッシのゴールで1点差に詰め寄った。
ハーフタイム、バルベルデ監督はセメドとの交代でジョルディ・アルバを投入。J・アルバはもちろん左サイドバックに据えられ、S・ロベルトが右サイドバックとなった。迎えた後半、バルセロナはバレンシアを完全に自陣に押し込めながら同点を狙う。が、メッシ、アレニャーのミドルがGKネトに防がれるなどゴールは遠く、バレンシアの速攻にも苦しんだ。
焦りを募らせるバルセロナだったが、そうした状況を打開したのは、やはりメッシ。64分、ペナルティーエリア手前でパスを受けた背番号10は、勢い良く左足を振り抜く。地を這うボールは、蹴られた瞬間にこそゴールへと向かっていなかったが、急激なカーブを描いて枠の左に収まった。メッシはここ9試合で12得点目と、好調を維持している。
バルベルデ監督は66分にアレニャーを下げてアルトゥールをピッチに立たせ、さらに84分にコウチーニョをマルコムに代えて交代枠を使い切る。だがパレホを中心とした攻撃を展開するバレンシアにも手を焼き、逆転までは届かず試合終了のホイッスルを聞くことになった。この結果、リーガにおけるバルセロナの連勝は8でストップ。勝ち点6差で2位につけるアトレティコ・マドリー、勝ち点11差の3位レアル・マドリーに距離を縮められるチャンスをつくってしまった。
■試合結果
バルセロナ 2-2 バレンシア
■得点者
バルセロナ:メッシ(39分、64分)
バレンシア:ガメイロ(24分)、パレホ(32分)
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