11日のリーガ・エスパニョーラ第12節、ベティスは敵地カンプ・ノウでのバルセロナ戦に臨む。キケ・セティエン監督は、バルセロナからボールを取り上げる意欲を示した。スペイン『マルカ』がコメントを伝えている。
ポゼッションフットボールを哲学とするセティエン監督が、同スタイルの代名詞バルセロナと対戦。セティエン監督は、たとえバルセロナ相手でもボールを支配する意欲を見せた。
「彼らからボールを奪うことを試みる。まあ、そうできるかどうかは分からんがね」
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「バルセロナは25年間にわたってああいうプレーを見せているが、私たちベティスはたった1年半の経験しかない。実際、私たちは彼らと対等にはなり得ない。それでもベティスにはポゼッション率を高める、彼らからボールを奪う手立てがある。私たちのフットボールを実現したいし、そうできないときには良い守備を見せたいね」
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