バルセロナのFWパコ・アルカセルはボルシア・ドルトムント行きに迫っているようだ。スペイン紙『ムンド・デポルティーボ』が伝えた。
エルネスト・バルベルデ監督の構想外となっており、退団報道が過熱するP・アルカセル。これまではベティスやアラベスとスペイン国内の移籍を望んでいたと伝えられていたが、ここに来てどうやら本人の考えが変わったようだ。
新たな報道によると、P・アルカセルはチャンピオンズリーグ出場権を獲得しているドルトムント移籍を希望とのこと。また、バルセロナ側も買い取りオプション付きのレンタルでの放出にあたって、サラリー全額負担を条件としており、それを受け入れた唯一のクラブはドルトムントと伝えられている。
なおドイツ誌『キッカー』によれば、ドルトムントのルシアン・ファーヴル監督もP・アルカセルの加入を熱望しているという。クラブ間の交渉は実際に成立に迫っているのだろうか。
▶リーガ・エスパニョーラ観るならDAZNで。1ヶ月間無料トライアルを今すぐ始めよう
【DAZN関連記事】
● DAZN(ダゾーン)を使うなら必ず知っておきたい9つのポイント
● DAZN(ダゾーン)に登録・視聴する方法とは?加入・契約の仕方をまとめてみた
● DAZNの番組表は?サッカーの放送予定やスケジュールを紹介
● DAZNでJリーグの放送を視聴する5つのメリットとは?
● 野球、F1、バスケも楽しみたい!DAZN×他スポーツ視聴の“トリセツ”はこちら ※提携サイト:Sporting Newsへ





