今シーズン、レヴァークーゼンのレオン・ベイリーは大ブレイクを果たしたが、同選手獲得に向けて、ドイツの盟主バイエルンが動きを見せているようだ。
『ESPN』が報じたところによると、バイエルンはベイリー引き抜きに動いており「バイエルンは6000万ユーロ(約78億円)のオファーで打診している」と伝えた。
また「ベイリーにはチェルシーも関心を示しているが、所属するレヴァークーゼンは契約解除金の高騰を狙って防御の姿勢を見せている」と続け、ベイリーが移籍市場の人気銘柄になっていると強調した。
過去にもブンデスリーガのライバルチームから有力選手を次々に獲得してきたバイエルン。今季、公式戦34試合12ゴール6アシストとレヴァークーゼンで結果を残しているベイリーを、次なる照準として定めているようだ。また、チェルシーやマンチェスター・ユナイテッドなどプレミア勢も含めた“ベイリー争奪戦”は激化の様相を呈しており、引き続きその動向が注目される。
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