RBライプツィヒに所属するドイツ代表FWティモ・ヴェルナーは自身がワールドクラスではないことを認めている。ドイツ誌『ヴェルト』が報じた。
ヴェルナーは昨シーズン、ブンデスリーガで2位と躍進したライプツィヒでリーグ戦21ゴールと大爆発。ドイツ代表にも招集されると、今季はリーグ戦13ゴールと結果を残し、ロシア・ワールドカップのメンバー入りを果たした。
しかし、ヴェルナーは「僕はまだワールドクラスではない。僕にとってワールドクラスというのはロベルト・レヴァンドフスキ、ルイス・スアレス、アントワーヌ・グリーズマンといった選手たちだ」と話し、こう続ける。
「ワールドクラスの選手になるためには、おそらくもう一つ上の段階でプレーしなければならない。正直でいたい。ナビ・ケイタだって僕らと一緒ではワールドクラスになれないから、リヴァプールへ行ったのだろう」
一方で、バイエルン・ミュンヘンが獲得を狙ってるとも囁かれるヴェルナーだが、ステップアップの可能性については否定的だ。
「僕にはまだ4~5年学ぶ時間がある。それからワールドクラスになれると思うよ」

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