レアル・マドリーは26日、虫垂炎で手術を受けた同クラブのスペイン代表MFイスコが無事に退院したことを発表した。スペイン『マルカ』によれば、1カ月の離脱となるようだ。
イスコに関しては、急性虫垂炎の手術を受けたことが25日にクラブから発表されていた。手術は無事に成功したとのことだが、現地メディアの報道によれば1カ月ほどの離脱になるという。
復帰時期は今後の回復次第となるもようだが、少なくとも1週間は安静が必要になる。そのため、29日にホームで行われるアトレティコ・マドリーとのマドリッド・ダービーは欠場が決定的だ。
現在、レアル・マドリーは過密日程の最中。1カ月の離脱となれば、10月2日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第2節のCSKAモスクワ戦のほか、10月23日に行われる同第3節のヴィクトリア・プルゼニ戦、そしてその間のリーグ戦も欠場を余儀なくされてしまう。
さらに、10月28日にはリーガエスパニョーラ第10節でバルセロナとの“エル・クラシコ”も控えている。クラブとしては良好な回復を願うところだろう。
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