レヴァークーゼンは19日、ジャマイカ人ウィングのレオン・ベイリーとの契約を延長したことを発表した。新契約は2023年までとなる。
昨年1月にベルギーのヘンクからレヴァークーゼンに加わったベイリーは、ドイツでは公式戦44試合で12ゴール7アシストを記録。スピードと突破能力で評価を高めてきた21歳だが、マンチェスター・ユナイテッド、リヴァプール、チェルシーなど主にプレミアリーグからの興味が伝えられ続けてきた。
しかし、ベイリーは今後もレヴァークーゼンでプレーすることになりそうだ。クラブ公式ウェブサイトが発表したところ、2022年まで結んでいた契約をさらに1年延長している。
なおクラブ公式ツイッターによると、同選手は「契約延長はクラブの評価も表している。僕は良いパフォーマンスでその信頼に応えること、常に成長していくことを目指す」とコメント。また「これまで何度も、ここの居心地の良さを強調してきた。この若いチームとともに多くのことを成し遂げられると信じている」とレヴァークーゼンへの愛着を語った。
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