19日のリーガ・エスパニョーラ最終節、レアル・マドリーは敵地エスタディオ・デ・ラ・セラミカでのビジャレアル戦を2−2のドローで終えた。この試合では、ジネディーヌ・ジダン監督の次男GKルカ・ジダンがゴールを守っている。
ジダン監督はこの試合で第1GKケイロール・ナバス、第2GKキコ・カシージャのどちらも起用することなく、自分の息子にはじめてゴールを守らせた。ルカは2失点を許しながらも、全体的には良質なパフォーマンスを披露している。
ルカは試合後、トップチームデビューを果たした感想を述べている。スペイン『マルカ』がコメントを伝えた。
「ほろ苦い味だね。世界最高のチームでデビューできたのは誇り高い。でも、引き分けは少しほろ苦い」
「父からは前日に、この瞬間を楽しめと言われた。ジダンという名は重荷? プレーしているときの僕はルカだ。ジダンじゃなくてね」
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