元日本代表監督のアルベルト・ザッケローニ氏が、イタリアラジオ局『ラディオ・スポルティーヴァ』のインタビューに応じ、ユヴェントスとミラノの名門2クラブとの差について自身の見解を示した。
セリエAでは現在、ミラノ勢のインテルとミランがそれぞれ3位と4位の好位置につけているが、8連覇を目指すイタリア王者ユヴェントスとは20ポイント以上の差が開く。過去にユヴェントスやミランを率いた経験を持ち、クラブの内情を知るザッケローニ氏は、この差について自身の考えを述べた。
「インテルとミランはかなり前からスクデット争いから遠く離れており、そのギャップを埋めることができないでいる。ユヴェントスは常に企業の形をとっていたが、私がいた頃のミランやインテルは家族経営だった。実業家が情熱を注ぎ、資金を投入して自分たちの気に入った選手を獲得していた」
「一方、ユーヴェは以前から儲けるための投資を行っていた。私はこれがカギであると考える。ユヴェントスは現在3チームを保持しており、他クラブと比較してもより強固な組織を持っている。勝利することが当たり前のクラブだ。このすべてが結果につながる。他のクラブは依然としてユヴェントスと同等の規模になれずにいるが、ユーヴェはその間もより多くの収入を得て投資へと回している」
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