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コッパ・イタリア4強出揃う…ローマ、ユーヴェに続いてインテルも姿消す

コッパ・イタリア準々決勝が1月31日に行われ、インテルとラツィオが対戦した。

インテルはマウロ・イカルディ、ミラン・シュクリニアル、サミル・ハンダノビッチといった主力が先発。他方、ラツィオもルーカス・レイヴァ、セルゲイ・ミリコンヴィッチ=サヴィッチ、チーロ・インモービレといった面々がスタメン入りしている。

前半をスコアレスで終えると、後半は両チーム先制点を目指してオープンな展開に。ミドルシュートから見せ場を作り、ハンダノビッチとトーマス・ストラコシャが好守を披露する。

75分には左サイドからのクロスにイカルディがピンポイントで合わせるが、ヘディングシュートはわずかにゴール上へ外れる。終了間際には途中出場のラツィオFWフェリペ・カイセドがハンダノビッチと完全に1対1になるが、好セーブに阻まれてゴールは生まれない。

さらにアディショナルタイムにはインテルに決定機。マッテオ・ポリターノのシュートがGKに阻まれると、こぼれ球をラウタロ・マルティネスが狙う。枠に飛ばせば、ゴールだったが、滑り込みながらのシュートは捉えきれず、マルティネスはピッチを叩いて悔しさをあらわにする。

延長戦に入ると、後半に試合が動く。108分、インモービレがカイセドとのパス交換でゴール前に侵入すると、シュートを放つ。DFに当たりながら、ネットを揺らし、ついに均衡が破れる。しかし、ドラマは最後に待っていた。終了直前にインテルにPKが与えられると、イカルディが確実に沈め、PK戦へともつれこむ。

インテルとラツィオはともに2人目が失敗。そして5人目のラジャ・ナインゴランが失敗すると、ラツィオはルーカス・レイヴァが沈め、準決勝進出を決めた。

これでコッパ・イタリアの4強が決定。ローマやユヴェントスといった強豪クラブが準々決勝で姿を消し、ラツィオ、ミラン、フィオレンティーナ、アタランタが勝ち残っている。準決勝ではミランとフィオレンティーナ、アタランタとラツィオが2戦合計スコアで決勝進出を争う。

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