ガラタサライ最大の得点源FWバフェタンビ・ゴミスが、中東に新天地を求めることとなった。
現地時間23日、トルコのガラタサライは元フランス代表FWゴミスが、サウジアラビアのアル・ヒラルに2021年までの契約で移籍することを発表している。移籍金は600万ユーロ(約7億6000万円)と見られる。
1985年生まれ、現在33歳のゴミスはサンテティエンヌの下部組織育ちで、トロワ、リヨン、スウォンジーと渡り歩き、マルセイユを経て17-18シーズンはガラタサライでプレー。昨シーズン、29ゴールを決めてガラタサライのシュペル・リガ制覇に大きく貢献していた。
また、同選手は16-17シーズンにマルセイユで酒井宏樹とともにプレー。翌シーズンはガラタサライで長友佑都と同僚となり、長友のSNSにも登場するなど、日本人選手と縁があったことでも知られる。頼れる得点源ゴミスの退団は、ガラタサライにとって大きな痛手となりそうだ。
▶サッカー観るならDAZNで。1ヶ月間無料トライアルを今すぐ始めよう
【DAZN関連記事】
● DAZN(ダゾーン)を使うなら必ず知っておきたい9つのポイント
● DAZN(ダゾーン)に登録・視聴する方法とは?加入・契約の仕方をまとめてみた
● DAZNの番組表は?サッカーの放送予定やスケジュールを紹介
● DAZNでJリーグの放送を視聴する5つのメリットとは?
● 野球、F1、バスケも楽しみたい!DAZN×他スポーツ視聴の“トリセツ”はこちら ※提携サイト:Sporting Newsへ



